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地下鉄サリン事件-海外の反応

2014.12.13.Sat.18:58
地下鉄サリン事件は、世界中のマスコミが大々的に報道した。

毒ガスのサリン、地下鉄同時テロ、カルト教団。平和なイメージのある日本で起こった凶悪なテロ事件として、連日トップニュースだったという。
アメリカのあるマスコミは「この事件はいずれ世界のどこかで再び起きるであろう」との危惧予見を出していた。

さらに、カルト教団の犯行という点で、同じくカルト教団の集団自殺事件などの社会的問題を抱えていたアメリカでは特に注目されていた。


 毒ガスがテロに使用されたのは史上初めてのこと。

世界が注目するのも当然である。


この事件は、後のテロ事件の犯人たちに多大な影響を与えたとも言われている。

アメリカ炭疽菌事件やイギリス、スペイン、ロシア、インドなど世界中の鉄道を狙ったテロ事件は、地下鉄サリン事件の影響を少なからず受けているといえるだろう。


*****

 20年近く前に発生したというのに、未だ記憶に新しいこの事件。

多くの人々が亡くなり、そして重傷を負った。

現在も多くの人々が後遺症やPTSDなどに悩んでいるという。


しかし、その本当の恐ろしさを知っているのは、被害者や当事者のみであり、その他大勢の国民はテレビ画面の中で起きたこととして認識しているのではないだろうか。

正直なところ日本人よりもドイツ人やフランス人など、ヨーロッパ各国の人々の方がその恐ろしさを知っている。

それはなぜか?

ヨーロッパでは地下鉄サリン事件の惨事をモザイクやカットをすることなくテレビ放映し、雑誌にも掲載しているのだ。

顔面が青白くなり、鼻や口から血を流し、医療用担架に寝かされているスーツ姿のサラリーマンたち…。


 一方、日本での報道はどうだっただろうか。

もちろん、連日大々的に報道していた。しかし、内容は海外のものとは少々違っていたように思える。

日本のマスコミは視聴者に対して配慮をするという名目で、それら本当の惨事を報道していないのだ。

”ショックが強すぎる。あまりにもひどすぎる。これは残忍だ”

現実に発生していることに対して目を背ける日本人の気質は、日本のマスコミが作り上げたものと言っても過言ではないだろう。

被害者や当事者を除けば、よっぽど海外の人々の方が事件の恐ろしさを実感しているかもしれない。
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