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エクソシスト

2014.12.15.Mon.15:38
エクソシストとは、主にキリスト教・カトリックの用語で、悪魔祓いを行う人だ。

現在でも存在するバチカン公認の正式な職業で、悪魔に取り憑かれた人から、それらを追い出して正常な状態に戻すお仕事である。
元々のキリスト教におけるエクソシストは、洗礼の儀式の際に悪魔祓いを行うためだけの役職で、どちらかというと穢れを落とすことをメインとしたのものだったが、1973年に公開された映画『エク○シスト』の影響により、悪魔祓いの依頼が教会に寄せられるようになった為、司祭が悪魔祓いの儀式を行うようになったという。

エクソシストになるためには、まずキリスト教カトリック信者になり、神学校へ通い神父(=司教、司祭、助祭)にならなければいけない。

それから教会の推薦などを受けてバチカンへ行き、公認のエクソシスト養成講座を受け勉強した後、更に試験、面接などの適正検査を合格して初めてエクソシストとなれるという。

また、エクソシストが実際に悪魔祓いの儀式をするには、1999年の新エクゾシズム儀式で、

1.医学や心理学の知識を決して除外してはならない。

2.霊に憑かれた人間が本当に病気ではないかをチェックする。

3.秘密を厳守する。

4.教区司教の許可を得る。

といった条件が厳しく定められている。

上記条件にも項目があるが、悪魔憑きの大半は、精神病などの他の要因であると言われている。

そのため今日のエクソシストは、悪魔憑きと言われる人が病気であるのかどうかを判断する能力も必要で、言動などがおかしい信者に対し、メンタルケア的な活動も行わなければならないということらしい。

それでも、実際に悪魔祓いの儀式をする際は、エクソシスト本人が精神障害を起こしたり、廃人になってしまう危険を伴うため、上記条件以外にも、強い信仰心が何より大切になるのだという。

最近では、ヨーロッパあたりの若者に“悪魔崇拝”が流行していることもあり、悪魔祓いの依頼は増え続ける一方という噂だ。

バチカン当局のチーフエクソシストによると、依頼は月に1,000件ほどにも上り、慢性的なエクソシスト不足となっているらしい。
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